知能犯

今日の夜、寒空の中パパはビボンとお散歩に。
食器を洗浄器にぶち込んで、私も遅れてグランドに合流～～～。
すると、ビボンが何かをかじりながら、パパを挑発中σ(￣∇￣;)
ビボンは、一旦口に咥えた物を絶対に出さない悪い癖があるのです。厳密に言うと、何かを咥えた瞬間、もしくは咥えようとした瞬間に飼い主が気付いてコマンドをかければ、言うことを聞くのですが、飼い主が気付かなかったりしてビボンの口に５秒以上入ってしまうと「これは私のもの！ぜってぇ～に渡さねぇ！！！」と、所有欲満々になってしまうんですε-(;ｰωｰA ﾌｩ…　家の中であれば、意地でも捕まえるんだけど、２００％逆切れ・・・牙をむいて噛み付く次第であります・・・。でも、これも全部躾がなってない証拠で、信頼関係が出来上がってないから・・・。ビボンを攻める前に、自分達のあり方を反省しなければいけません。
で、話を元に戻すんだけど、上のような理由から、挑発中のビボンを捕まえる事は不可能。（お外で、フリーにしていた為）　かといって、その挑発に乗ってしまうことは逆効果。と言うわけで、私とパパはビボンを無視してグランドから出て行きました。
グランドは囲いがしてあるので、パパも私も「出て来れないだろう」と思っていたんだけど、数分後ビボンがやってきたσ(￣∇￣;)
何で？？？？とパパと私＾＾;
どうやら、ビボンさんは何気に脱出口まで把握していた模様・・・（爆）
そのまま、車が通っていない事を確認し、引き続きパパと家路に向って歩く。
（ビボンは無視して）すると、私達の前にわざと見せびらかしに来る知能犯（爆）
私達が家の駐車場に着くと、ビボンは駐車場上のウッドデッキから
「ワン！！！」と一声。推測すると「何で無視してんじゃーーーーおめぇらーーー！」と言う感じ。
でも、負けじとこちらは無視。さっさと玄関に入り、
「徳ちゃん～～～ご飯食べよう～～ご飯だよ、ご飯～～♪（既に夕食は終わっております）」とわざとビボンに聞こえるように話したわよ（爆）
すると、いやしん坊ビボンは「なに？！ご飯って言ったわね！」と口に咥えていたものを出し、お家の中に入ってきたわ＾＾;
作戦大成功なり～～～（爆）
こうして、知能犯と人間たちの戦いは続くのであった
ｳｷｬｷｬヾ(>▽<)ゞヾ(▽^ )ゞヾ( >▽)ゞｳｷｬ
ちなみに、ビボンは怒られている時、「私寝ています～～イタズラなんて知りません～」と言わんばかりに、嘘イビキをかいて、目を閉じて寝た振りするのだ！
【間違いない!】（爆）