010Daily

意地っ張り

夜、ふらふら~とどこかに消えたビボン。「トントントン」と階段を登ってきたその口には、洗濯籠に置いといた私のパンツだった・・(||゚Д゚)ヒィィィィ!!! ビボンのパンツ好きについては今まで散々話してきたのでみんな「またねー」って思ってるだろう^^;
「こらぁーー!」と取り上げようとしたが、失敗・・・。
こりゃー大変だ・・・一度取り上げに失敗すると後が厄介。離さない・・・。
こうなったらこっちも意地!「NO!!!」と叫びながら逃げ惑うビボンの尻尾を掴むが、テーブル下に隠れ、めちゃめちゃ不細工な顔でビボンも抵抗する。(まだまだ主人になりきれてない自分を責めた 笑)中々捕まえられなかったので、無視!!! 私も意地っ張りだ。イヤミったらしくビボンの好きなオヤツを見せびらかすだけ見せびらかし、ビボンに背を向け無視!!!
しばらく冷戦状態が続き・・・・。
ビボンは口にパンツを咥えながらにじり寄ってくる。「へっ!負けを認めたか!」と思い「パンツちょうだい!」と手を差し伸べると、ウ~ウ~言いながらまた逃げた。
「あっそっ!」とまたまた無視。イヤミbubuは持っていたオヤツを更に見せびらかす。
で、またしばらく冷戦状態(笑)
結局オヤツ欲しさに負けたビボン。私の元までパンツを持ってきて、離してくれた(笑)無論パンツを咥えるとオヤツがもらえると関連付けしないようにしてますのでご安心下さい(笑)
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