剥がせない症候群

これ、我が家の食洗器。ボタン操作する所にカバーシートが貼ってあった。コイツが最近過労のため剥がれてきやがった（笑）と言っても、普通は剥がすものらしいが、私の性格上こういうものが剥がせない（笑）妹にも友人にも「ここまで剥がれているんだったら剥がせよ！」と指摘されるのだが意地でも剥がしたくないのだ。「いいもん！セロハンテープでまた端っこを貼るから！」と言い放ってやったのだが、なんせ面倒者の私。そんなことすらせずに、今もビロ～～～ンと間抜な様子で佇み、風が吹くとヒラヒラ舞っている状態（笑）これが自然に剥がれたら、「仕方なく」その状態を受け入れるのだが・・・・・（爆）
同じことが携帯の画面でもいえる。携帯のディスプレィには透明なシートが最初貼ってあるでしょ？あれも剥がせない性格（笑）ここでもやっぱり妹に「おねぇ～まだ貼ってるの？！？！」と呆れられるのだが、「汚れるのが嫌だから絶対に剥がさない」の一点張りの私。汚れるのが嫌！と言ってる割には、携帯を粗末に扱う私なのである。流石に１年以上使っていると自然にそのシートも剥がれ・・・特に後悔もなかったりする白状ものです（笑）
こんな私を見て、友人は「ｂｕｂｕちゃんが新車買ったらずっとビニール剥がさずに乗るんでしょ？」なんて指摘する（笑）　でも、流石にそんなことは「絶対に」しない自信がある!!!（爆）
「剥がしたくない」と「剥がすのをためらわない」・・その境が何処にあるのか、当の本人も分からないのである（笑）
さて、今日実家の両親から魚が送られてきた。ちょっと話したかもしれないけど、ウチの父は魚釣りが趣味。今日は父が釣った魚を送ってきてくれた。この辺りでは馴染みの薄い肴だと思うが「黒鯛」という魚。
ウチの母親曰く「それは煮魚で食べなね。肉厚で凄く美味しいからっ！」
そこで会話が終わってくれりゃーいいものの、流石私の母親。捨て台詞で
「魚は本当に美味しいから、あとはアンタの味付け次第だね」と言うのである。
悔しいから「お母さんよりも煮付けは上手だしー！」と言ったら、「ふざけんな～！」とヤツも負けないのである（笑）そして最後には「今度帰ってきたら勝負だ！」だって^^；　私の負けず嫌いは母親譲りだったのね・・・（苦笑）　そしてその性格はビボンに引き継がれるのであった（笑）