010Daily

我が旦那様よ・・

*本日は、密かにfanが多いとっくんネタご披露の日と相成りました。
今朝、とっくんがバタバタしている音で目が覚めた私。聞けば、鍵が見つからないのだと言う。鍵にはツイてない男らしい。(会社締め出し事件の前科持ち) 鍵とっても、自宅の玄関・通勤用の原付・会社の鍵の3セット。朝っぱらからドッタン・バッタン劇。見つかるまで探したいが、出勤時間も迫っている・・仕方なく親の車を借りて会社にむかったのだ。
・・・が、しかし数十分後ヤツが戻ってきた。事情を聞くと、どうやら上司に「鍵を見つけて来い!」と怒られたようだ(当然だ・・会社の鍵は大事なもんなのだから)。
病んでる私も体に鞭を打ち一緒に探したが、どこにも見つからない。ひょっとして昨日森林公園で落としたか?なんて最悪の結末まで予想していたその時だった・・・・。
「あったぁ!!!」 ととっくんの歓喜の声!!! どこにあったのかと言うと・・・
着用していたYシャツのポケットの中だ(ーー;)
・・・・・呆然と立ち尽くすとはこの事を言うのだろうよ。
しっかり鍵を持っていながら、会社で「鍵をなくしました」と言った愚か者(笑) メガネかけながら「メガネ・・メガネ・・」と探す”横山○すし”もビックリってヤツだ。
とっくんよ・・・胸で鍵を温め続け、お前さんはどうしようとしたのだ?
上司に怒られてまで、鍵を温め続けるメリットは一体なんなのだ?
分からない・・私には分からない。
とにかく、一件落着でまた会社に戻ったとっくん。良かったね・・・と言ってこの話が終わるとお思いか?読んでる方よ。
ここで終わらないのが、トリビアなのだ。
本日2度目の「いってらっしゃい」を済ませ、床に伏せた私。しばらくすると、また家の鍵をあける音がするではないか?
・・・・またヤツだ!(笑)
「ひーさぁ~ スーツの上着忘れたぁぁ」
・・・・
・・・・
・・・・アホ
もぉ、手の施しようがないってもんだ。あまりのアホズラに朝っぱらから腹がよじれる程大笑いしたさ。とっくんよ・・・頼むからもっと大人になってくれ。