010Daily

恐ろしいものを作る天才bubu!!

*

*セビママがくれたダックス型のクッキー。美味い! よし!私も型抜きで可愛いの作るぞ! と意気込むまでは良かった。
そして、ネタを作るまでは良かった・・・。
(いや、正直に言うと、”適当”の加減が分からぬ私は、ネチョネチョ手にへばりつくネタに半泣き・逆切れだった)
型抜きはルンルン♪「お星さま~♪」と歌いながら、未だ見ぬ美味しいクッキーの出来栄えを想像しながら…そして焼きあがったクッキーをビボンと美味しく頂く光景を妄想しながら、作業は進んだのである。
1回目…..まるコゲにした(ーー;)
2回目…..何だ? この味・・・(-_-) 気持ち悪い・・・
 **小麦粉・そば粉・バナナ・アボガド・アーモンドパウダー・すりゴマ・シソ油少々**
クッキー先生、セビママにすぐさまメール。一途の光という希望を持ちながら・・・。
bubu 「つかぬことを聞くが、アボガドって焼くと苦くなるのけ?」
—-数秒後————————————–
セビママ「ならないぞ~」
・・・・・はぃ(涙) 希望の光が絶たれた瞬間である。
1回目は確かにまるコゲにしたさ。でも、私にとて学習能力はある・・はず。焼加減は丁度よい(=焦げた苦さではない)・・・はず・・(笑)
多分、材料が悪いんだ!! と言い聞かせ(←いえいえ・・私が悪いと思います)、気を取り直し、
 **小麦粉・そば粉・蒸さつま芋・すりゴマ・すりニンニク・シソ油** で挑戦。
やっぱり、何かが違う。というか、この時点で、先ほどの焦げたクッキー&苦いクッキーの試食を散々した私の胃袋は悲鳴をあげていた。味も全く分らぬほど、イカレちまった(-_-)
そんな訳で、かれこれ数時間、ビボンとの甘いTeaタイムを夢見た私の希望は儚くも散ったのである。
今日焼いた大量のクッキーは、とっくんに食べてもらうことにする(ニヤリ)