010Daily

偶然?理解?いずれにせよ・・・(笑)

「あぁ~今年も早めに年末の大掃除終わらせないとなぁ~~でも、アッチもコッチもやらなきゃいけない所があって、はぁ~面倒くせぇ・・・」とブツブツ独り言が始まった私。
やらなきゃいけないけど、出来る事ならやらずに済まないもんかと自分の中で戦う私。
こんな自分との戦いに決着がつかず、悶々となる時は「困った時のビボン頼み」。
「ビボ~~~~ン。母ちゃんどうすればいい???」といきなり駆け寄ってくるのだから、当犬としてはさぞかし厄介であること間違いなしだ。睡眠の邪魔をされ、目の前で母ちゃんがひたすら喋り捲るのだから。
何をビボンに「頼む」のか・・・というと、母ちゃんのすべき行動の決定打なのだ。この決定打は、ビボンの「お手」で決まる。
候補1 「ウダウダ言わずに、パッパと掃除するべきだと思う人?」
・・・・・・・反応なし。(ちょっとホッとした・・・笑)
候補2 「年末の大掃除なんてしなくていいよ~と思う人?」
・・・・・・・反応なし。(やっぱやらなきゃいかんか・・・笑)
候補3 「そんなこと問われても私には関係ないと思う人?」
・・・・・・・反応なし。(絶対に関係ないって思ってるだろうが・・・笑)
(中略)・・・中略するほど問いかけたのかよ!?  は・・ハイ^^;
ちなみに、こういう手の質問は我が家ではよくあることだが、結構早めにお手をする統計ありなのだが、今回は全然お手をしてくれない。さて、どうしたもんかと・・・・。
候補8 「ゴチャゴチャうるさい。そんなことどうでもいいから私を撫でろ と思ってる人?」

「は~~~~い」 (ー_ー)!!

と来たもんだ。1/8の確率で、この回答をしたビボンのタイミングは相当恐ろしいものである。大掃除についての決定打が欲しかったのに、それはどっかに飛んでゆき、結局はビボンを撫で続けることになったのだヽ(‘∀`;)ノ