タライかっ？！

昨夜の事。押入れの下段に野暮用があって、押入れOPEN→ガサガサと下段で作業してると、背後からとっくんの声。

「危な・・・・」

「ボサッ・・・・」

とっくんが、言葉を発したのと同時に、上段から落下物。当然の事ながら私がそれをかわす時間などなく・・・・。
頭上から布団が落ちてきた(´Д｀；)
普段、ハプニング＆意図的ハプニング大作戦の対象はとっくん。私はそれを見て狂ったように笑っているのだが（爆）、時々こうして私にも天災?!が襲い掛かる。
となると、ここぞとばかりに「笑い返し」をするとっくん。この時ばかりは私のプライドをズタズタにされるのだ（爆）
布団が落ちてくるのが、そんなにおかしいことか?!　と思われるだろうが、確かにそれだけなら大して面白くもなければ、後ろ指さされてゲラゲラ笑われることではない。
じゃ、何故に笑われたか?!　布団が・・・私の頭に落ち、床にドサッといってくれれば良かったのに、なんという奇跡であろうか・・布団が私の頭の上でピタッと止まってしまったのだ( ゜Д゜)　

私は、罰ゲームで「タライ」を落とされる若手芸人かッ!?!
いや・・・・本当の芸人であればリアクションが出来たはずだ。だが、悔しい事にリアクションも出来ず、固まってしまった私はまだまだ未熟者だ(´Д｀；)
笑うだけ笑った後、頭上布団を取り上げてくれたとっくん。
そんなとっくんに「とってくれてありがとう」なんて素直な言葉など出るはずもない(-_-;)