ビボンの判断基準

生まれた時から【袖噛み女王】まっしぐらのビボンサン。過去にも何度か書いているが、ダマムなお年頃になっても、とっくんへの袖噛みは健在だ（爆）　我が家では、この袖噛みを遊びの1つとして容認している。お遊びタイムの時、とっくんが私に歯向かいそうになると必ず袖噛み女王ビボンは私を助けるために、とっくんの袖を奪いブンブン（笑）
また、私ととっくんのテンションが高いときは「何2人でテンションあがってんだよぉ！私を差し置くな!」と言わんばかりに、とっくんの袖まっしぐらでブンブン（笑）日々ブンブン攻撃を食らった「とっくん服」コレクションが増えているのだが・・・・がはは。
ある日のこと。帰宅直後のとっくん。もちろんスーツ姿だ。冗談でテンション高めにとっくんに向かっていくと、ビボンも「ウラァァアア!!!」ととっくんに向かっていった。
「あっ・・・このノリだと、やばい・・スーツの袖ブンブン攻撃だぁ」( ﾟДﾟ)
・・・・・と、ところがビボンサンはそれをしなかった。ブンブンしていいものとそうでないもの　ちゃんと分かってるみたい。そういえばこれまでも、スーツ時のとっくんには絶対にブンブンしなかったっけ。どんだけテンション上がってても。
そんな訳で、ブンブン攻撃をしかけられないテンションの行き先は・・・・仕事あがりの　”くっさぁ～～ぃ”　靴下だったとさ（爆）