010Daily

家宝

20050419-1.jpg相変わらず我が家の女コンビの結束は固い。私がとっくんに攻撃されそうになると(攻撃とは・・例えば輪ゴムでペッチン!とか、くすぐられる刑とか、オモチャを投げつけられるとか、そんな幼児的なことである・・笑)ビボンは必ず私を助けてくれる。とっくんの腕が使えないように、パジャマの袖ブンブン攻撃をしてくれるのだ(爆)こうして数年かけて出来上がったブチ模様がこれだ(笑) 昨夜、小ブチが大ブチに衣替え(爆)(爆) こんなパジャマを着て恥ずかしくないかのぉ?ととっくんに問いかけると、「これは思い出の品だから絶対に捨てない」と。なんだか嬉しかった。しかし、とっくんのパジャマ・・・重ね着しないと着用出来ないのがたまに傷?(笑)
20050419-2.jpg話変わって、こちら我が家のお花達。昨シーズン、満開になった花達を温かい目で見守り、シーズンが過ぎたと同時に超冷たくなった私の態度(笑)水もやらぬわ、肥料もやらぬ、放置状態、見て見ぬ振り状態であった。しかし、この春いつの間にか生えてきた(爆)寒い冬、そして水分不足をどうにか乗り切ろうと、この花らしからぬ太っとい茎に成長し、光を取り入れようと一生懸命伸びた模様。なんだか凄く健気で、また「生命力の強さ」を目の当りにした。頑張ったこの花たちに、「ほったらかしにしてごめんよぉ」のつもりで(笑)、肥料や水を与えると、こんなにいっぱい花を咲かせてくれて、あぁ~なんとまぁ嬉しいこと♪
犬も人間も、この花たちと同じで底に秘めたる生命力・復活力ってあると思うんだ。ケースバイケースだけど、手をかけすぎると逆に枯れてしまう植物がある。人や犬にも同じことが言えるんじゃないかな。与えられっぱなしだと、自分でどうにかしよう!という気もなくなって、体がそれに頼ってしまう。反対に与える事をしなければ、自分の体で何とかしなくちゃ!と頑張る。基礎が出来ても、最後の一手は何かの力を借りなければいけないこともあるだろう。この花たちで言えば、肥料や水。今満開に咲いた花達を見て、ビボンと照らし合わせるbubuなのであった。
・・・・・が!しかぁーーしっ!本当はただ単に自分が面倒臭がりだった、という事実は消えないのであった(爆)
どれどれ、見るも無残な他の鉢たちも、リメイクいたしましょうかねぇ・・(笑)
****BBT PERTNER****