トライアングル
とっくんお休みの時は、一日をムダにしたくないというbubuの一方的な法律で(笑)
遅起は禁止!=(とっくんは休みの時のんびり寝てられないということを指す←大丈夫、私が普段その分寝てあげてるから・・笑)のはずなのだが、あれま・・起きたらもうPM1:30。
そんな訳で、午前中のbibon病院は行けず仕舞いで午後からの診察へ。
こちらの方は特に変わりなし。帰り道公園へ寄ったのだが、偶然にもといちょん&といち兄さんに遭遇。一緒にお喋りしながら遊んでもらった。
さて、タイトル「トライアングル」について。
このゲーム、事の始まりは私ととっくんが同時にビボンを呼んでどちらに来るか?という所から始まった。お互いオヤツは持たずという条件の元、当然のことながらビボンは私の元に。ニヤリ。
あぁ見えてすげぇ負けず嫌いのとっくん。
「じゃぁ、といちょんとオレだったらどっちに来るかな・・?」とボソリ。(ちなみにといちょんはビボンがお世話になってるドッグスクールの先生だ。)
結構面白いゲームになりそうだ、と内心ワクワクしつつもビボンはスタンバイしたとっくんの方に熱い眼差しを送っている。
やはり、とっくんも飼い主だ。ビボンはとっくんに一直線に向かうと思える顔つき。
「おいでー!」(とっくん)
「おいでー!」(といちょん)
・・・・・・・何の迷いもなくビボンは一直線に向かった。
といちょんの方へ(爆)
といちょんの元で一息ついた後、ビボンは一直線に向かった。
・・・・・・・呼び戻しゲームには参加していない私の元へ(爆)
両手広げて「おいで」スタイルのとっくん・・ひゅるりぃ~ヽ(‘∀`;)ノ
とっくんvsといちょんを志願したのは、紛れもなくとっくん。自爆である。
優しきときちょん「レッスンでビボンさんを借りたりする時ありますからね」と。
それに対し、先に帰ったといちょんを見送った後とっくんはこう言うのだ。
「ビボンは、『先生のもとに行かないと怒られちゃうから・・』って思って行ったんだよぉ」と。
いやいや、といちょん怒った事ないし(笑)それに、もし100歩譲ってそう思ってたとしても、といちょんの元に行った後、とっくんの所に向かうだろ?(笑)それが、私の所に戻ってきて、その後とっくんの元に行く素振りもないっていうのはやっぱとっくんに原因があるんじゃないのか?(笑)
「はぃ・・」納得した模様。きゃはははっ。とっくん、言い訳はいいからしっかりマウンティングやめさせなさいっ!(爆)
どんな時も、最高の「オチ」を提供してくれるビボンはやっぱり天晴れな女だ!それでこそ私のパートナーだ!褒めて遣わすぞ~~(笑)