010Daily

ブラボー換毛期 ver.とっくん編

*ビボンの換毛期に対してのbubu・ブラボー度は先日のBLOGに書いた通りだ。
しかし、忘れてはならない。我が家にはもう1人「ブラボー!」と叫んでいる人がいる。
そう。とっくんなのだ。
「すげぇ抜け毛だぁ」と喚きつつも、ブラッシングが楽しくて楽しくて仕方ない様子。毎晩、何かにとりつかれたように、ひたすらブラッシングなのだ。「もぉいい加減やめなよ」という私の言葉も耳に入ってない感じだ。
まぁ、物事には限度・節度ってもんがあるが、やってくれないよりはやってくれた方がありがたいので、皮膚を傷つけないという条件付で「ありがとう」だな(笑)
話はここからだ。
ブラッシングしてると、思いっきり衣服に毛がへばりつく。このパジャマ….毛皮だったっけ?って感じだ。面倒臭がりの私の場合は、ベランダで毛をバンバン払うぐらいで済ませてしまうのだが、妙な所が神経質のとっくんは

*

ガムテープ

はぃ。別に普通の行動ですわね

*

…..ん??

*

…..んんん??

聞けば、片足ミッチリに貼り付けたガムテをそのまま剥がして捨てるのは勿体無いと思ったらしく、反対の足に「足渡し」・・・いや、違うな。「ガムテ渡し」したそうな。
でも、やっぱりとっくんはとっくんだった。途中で混乱し始め(爆)、最後には「ムキィィィ-------ッ<(`^´)>」
最後まで「ガムテ渡し」を達成する事出来ず、結局ゴミ箱直行と相成ったわけであります。

…..「まっ、綺麗になったからええやろ」by とっくん

物事の過程はどうでもよく、結果良ければ全てよし! タイプの人間のようだ。