車内地獄
ここ数日、申し分のない秋晴れが続いていた。昨日の時点で今日の天気予報は雨・・・・。とっくんの休みは雨の日が多いという私の勝手な思い込みもあり、「何で、とっくんが休みになると雨なのよぉーーーー!!!!」と散々本人に文句を垂れていた(爆)←とっくん、かわいそうに・・・。
普段は朝全く起きない私だが、とっくんが休みの日はここぞとばかり早起きをする(遊びたくて・・笑)。だが、前日の段階で予報が雨だったので、全くやる気も出ず昼までグゥスカ爆睡してしまった。目覚めると晴れてるジャン!!!←前日文句を言われたとっくん、ご愁傷様・・(爆)
こりゃーーービボンを泳がせに行かねばーーーー!!!と川に行ってきた。
いつものスポットは先客ありだったので、人気のいない場所を求めて歩き・・・途中色んな笑い話も作りつつ(面倒なので端折るが)とあるスポットで落ち着く。そこでたくさん泳がせた。
さて、ここからタイトル「車内地獄」へのストーリーだ。
ぼちぼち帰りましょうか~~♪とビボンを川からあげた後、案の定1人狂い草むらの中を大爆走&背中ゴロゴロ・・ゴシゴシ・・・・。
「・・・・・んっ???? なんか臭くない????」
・・・・・・・・・・・・・。
ぬぅぉぉおおおおおおおおおーーー!ウンコ背中に擦り付けてんジャンヽ(‘∀`;)ノ
唖然・絶句・最悪・臭い・・・・TдT)キチャナイ
私もとっくんも久しぶりにあんなデカイ声で叫んだわ「う”わ”ぁーーーーーーーーーーーーー」って。
仕方ないから、また川に入れてある程度ヤツを落とさないと・・・。しかし残念な事に、頭の上のヤツラは落ちないのだ。(写真・右) 頭は入水しないから当然だ・・・。
諦めるしかない。
車に戻り、とにかくシートにウンコが付かないよう、マットをひく。そしてその上でいつものように、体をゴシゴシこすりつけるビボンサン。あっという間に、ウンコマットの完成だヽ(‘∀`;)ノ
そして・・・車というのはある意味、密室なのだ。窓全開であっても、臭うのだ。最悪なのは赤信号で車が停止した時だ。一瞬にしてbubu車はウンコ車と化すのだ。
人は、その環境にずっといるとその香りに慣れると言うが、あいつらの臭いには「慣れ」というものは一切ない。終始臭い・・・その一言以外の何者でもない。
もちろん、帰宅後念入りにシャンプーしたさ!でも・・・・ウンコ臭から脱したビボンに代わり、浴槽がウンコ臭いのは気のせいであろうか・・・・・。