セビチンお泊り2日目

セビチンお泊り2日目ももう終わろうとしている。早いなあ~。セビボンとももうすっかり落ち着いたお年頃で（笑）、まぁ~~ったく何のトラブルもなく、適度な距離・密接な距離の使い分けをうまくしつつ、平穏な時間を過ごしておる。
朝の散歩・・よく歩いてくれるセビを見てとっくんは「セビはちゃんと歩いてくれるから楽しいな~」と喜んでいて、一方のビボンは玄関先でチャッチャとシッコだけ済まし、「もぉ散歩は結構です!」この違い・・・（爆）セビボンともモリモリ飯を食い、ガッツシ寝、少々遊び、また寝て・・♪
今日・明日と仕事に追われる私なもんで、そんなセビボンの過ごし方がありがたくもあり、1頭も2頭も変らぬ静けさにつくづく「いい関係だな~」と^^
私が休憩する時は、2頭仲良く私の側に甘えてきてくれて私の仕事の疲れもワンパワーで癒されているのだ。

今日のワンズ夕飯の時、新たな発見というかちょっと面白いな~と思うことがあった。
友達ワンちゃんが我が家でご飯を食べる時、必ず部屋分けするか、人間ガードが入るかしていたのだが、今回はセビボンとも同じ部屋であげている。そんなに遠からず・・・近からずの距離で。
いやしん坊のビボンゆえ、セビがいると「飯を取られまい!!」とありえないスピードでガッツクのだが（爆）、セビも結構な速さで食っていた（笑）　
で、それぞれの飯が終る頃、セビは「ビボンサン食べ終わったかな~？」とチラ見し、ビボンはビボンで「セビルさん食べ終わったかな~？」とチラ見。お互いまだ自分のお皿に執着している姿の時は、絶対に相手の皿に行かない。「まだ行っちゃダメそう」と思うと、空っぽのmy皿をペロペロしなおし、またチラ見（笑）　お互いの「いいよ~♪」という心の声?が聞こえると、一緒に皿ペロペロチェンジ。
こういう暗黙のルールというか、犬世界の常識?というか、その辺がしっかり出来てる関係だから喧嘩にもならないし、お互いがお互いを認め合っているという証拠でもあると思う。
多分、多頭飼してなかったら（・・・・・もうセビを飼ってるつもりになってる・・爆）、こういうことに「へぇ~♪」って気付く事もなかっただろう。
どれどれ、もうすぐとっくんの帰宅だ~!　セビボンさ~ん!　今のうちしっかり休んどき~!
運動会が始まるぞ~~^^