010Daily

ジューサー

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ジューサーの話をする前に、先日先代犬ヴィーヴルのお墓参りに。前回とっくんが1人でヴィーヴルのお墓参りに行った時に、「”ポチたまのまさおくんのお墓はこちら”って書いてあったよ」と言ってたのを思い出し、とっくんとまさお君のお墓を探して、手を合わせてきた。人間用のお墓みたいにとても立派で、まさお君のお写真が墓石に大きく写っており、本当にみんなから愛されていたんだねぇって。ありがとうという言葉をまさお君に送ってきた。ヴィーヴルも、まさお君と同じ場所で眠っていること喜んでいるかもしれないね。
さて、ジューサーの話。ある事件をきっかけにビボンサン・・・ジューサーを回すと遠くに逃げていくようになってしまった(´Д`;) 私はビボンの野菜を作る時、フープロではなくジューサを使用する。フープロよりジューサーの方が量が作れるという理由と、後はそっちの方が私にとって使いやすいという理由からだ。
だが、ジューサーはあくまでもジューサー。それなりの水分がないと回らない。いつも私はギリギリ回るぐらいの水分(煮野菜から出た汁)を入れ回し、回り具合が鈍い時は木のスプーンで回す手助けをしていた。毎回その木のスプーンがスクリューに巻き込まれないよう気をつけていたのだが、たまたまその時誤って下のほうまで突っ込んでしまい・・・
ガガガガガーーー!というもの凄い音と共に木のスプーンが巻き込みにあってしまった( ゚Д゚)
すぐにOFFにすれば良かったのだが、爆音と「木のスプーンが目に飛んでいたら怖い…」など色んなことが脳裏をよぎり、恐ろしくなってその場から離れてしまったのだ。
数秒後、巻き込みにあったスプーンと砕かれた野菜たちがドッカーーーーン!!!!!!と天高く舞い(爆) 台所からリビングの天井・・・壁・・・床・・・部屋中がミドリムシだらけに( ゚Д゚) 人間本当にショックな時は声さえ出ないというものだ。あまりの惨劇・惨状にあっけにとられてしまい、呆然と立ち尽くしてしまった。
「この部屋・・・・どうしよう・・・・・」と。
ミドリムシ花火が上がった後(爆)、隣にいたとっくんがジューサーをOFFにはしてくれたが、後の祭り。
結局そのミドリムシだらけの部屋を掃除するのに2時間もかかった。ジューサーの恐ろしさを身をもって知った訳なのだが・・・・。
その日以来、ビボン野菜を作る際ジューサーのスイッチをONにするとビボンははるか遠くに逃げてしまうようになったのだ(´Д`;) ビボンにとっても恐ろしい光景・音だったのかもしれない。すまぬ・・・ビボン・・・m(__)m