大きな勘違い
あらゆる芯で遊ぶのが結構好きなビボンさん。昨日は偶然にも、コロコロの芯と、キッチンペーパーの芯が出没したので(笑)ご満悦で遊んでいた。
何故か芯で遊ぶ時は、鬼ごっこが始まる我が家。逃げるビボンを追いかける訳なのだが、遊んでいるうちに、芯は噛み砕かれ、当然1本が2本へと分解されてゆく。逃げ惑いながらも、自ら分解した芯たちをまた咥え・・・・そんなことをしているうちに、気づけばビボンはこんな有り様で逃げ惑っていた(爆)
私にはどっからどうみても、【3方吹き戻し】を吹いているようにしかみえず、(右図:私の頭の中)笑い転げてしまった。
その場にいたとっくん・ともちゃんも、大笑いしていたのに、当のビボンはただただ ”芯を取られてたまるか” と一人対戦モード。その空気感のギャップがこれまたおかしくてたまらなかったりする(笑)
話し変わって、本日のタイトル【大きな勘違い】について。
ここで、問題です。
Q.鉄500gと綿500g、さてどちらが重いでしょう?
冷静になって考えれば、すぐに分かりますよね。答えはもちろん=イコールです。
昨夜のビボンの夕食は、馬の肺臓でした。それを解凍する際、私はふと思い出したのだ。肉を購入してるサイトに ”肺臓の中は空気でいっぱい。同じ重さの赤身より体積が3割も多い” と書いてあったことを。
その内容を、何をどう勘違いしたのか、私の頭の中では
“肺臓は空気がいっぱいだから、普段あげている量よりも3割り増しであげるのだ! ”
と置換されたのだ。
つまりこういうことだ。ビボンの夕飯の肉量が例えば分かりやすく500gだったとする。
肺臓という商品、1パック500gの袋に入っていたのだが、普段ならこれ1パックでOK。だが、赤身の肉よりも3割少ないんだから~3割増やして650gあげにゃならん! とわざわざ150g多く解凍したというわけだ。
だが、解凍した後によーーーーっく考えてみたら、1パック500gは500gなのだ(゚∀゚;)
そのパックには既に赤身よりも肉の体積が3割り増しの肺臓が入って500gなんじゃんかよぉ~ってね。
私って、ホント頭悪いなぁ~って実感したエピソードであった・・・トホホ。
ワンコと同じ体勢になって、ワンコと気持ちを共有しよう! (爆)