セビボン 墓地デートの巻
セビルさん、びぼん姉御にカッコいい所を見せようと、墓地デートに誘いました。墓地=心霊しポット=怖がるびぼん姉御が「きゃー怖いわ!セビルさん!」=俺に抱きついてくれる!との計画だったようです。しかぁーしっ!セビルさん、1つ大きな間違いをおかしてしまった。AMとPMの勘違いσ( ̄∇ ̄;) 夜に備えて体力温存中のセビルさん宅に「ピンポ~ン」。ドアを開けるとそこにはビボン姉御の姿が・・・「お・・俺とあろうものが・・AMとPMを誤って姉御に伝えちまったーー!」 しかし、時既に遅し・・びぼん姉御は、セビルさんからのお誘いにルンルン・香水プンプン・赤い口紅もベットリでお洒落も完璧!そんなビボンさんに「オイラ・・・時間間違っちまったから、一度帰ってくれ」なんて言える訳もなく・・・・セビルさんの野望とは裏腹に、昼間のデートが決行された訳です(笑) セビルさん、墓地までの道のり、一生懸命「口説き文句・当初の予定を遥かに超えるLOVEプラン」を考え、「よし!桜の綺麗な場所で愛を囁こう!」と決めたまでは良かったのですが・・・・・ここでもセビルさん、読みが甘かった・・・・そう、今は桜満開お花見シーズン。人間どもが、ウジャウジャ・・・わんさか・・・とてもじゃないが、ムーディーな場所なんか何処にもなかったのです。結局セビルさん思案の甲斐も空しく、本日は1つも野望を叶えることが出来ませんでした(爆) こうしてセビボンの果てしない道のりは続くのでありました(笑)←次回号は未定・・ププ。
追伸・・またまたbubuの勝手なアフレコ^^; セビルさん・・ごめんなさいのぉ(笑)